ドークボットと言う電気系のイベント行ってきました。
東京駅降りてスグのリクルートのビル26階だか24階だか。
セキュリティーカード渡されて
何回も改札みたいなチェックゲートに「ピッ」ってタッチしながら
透明なエレベーターでグングン上昇させられて
会場に着いたら冴えないおっさんがロボットと一緒に歌ってた。
名前は「ポール・グランジョン」さん
物販スペースで著書を立ち読みしたら
英語で読めない。
でも直感でガチンとクるモノがあったのでお金借りてまで購入。。
そして是非本人を間近で見たいと思ってサイン貰いにスタッフの人と一緒に本人を捜して
サインして貰った。
イラスト入りのサインで 「helo tsujiko have a good life!」
イラストは四角い4本足のロボットの上から花、横からはコンセント
僕は言葉が見あたらないから グっと涙が出るのをこらえてポールさんを見るしかなかった
人間並のロボットが出来てない今、テクノロジーが追いついて無いだけで
考えが未来に行き過ぎちゃって、
本人がハっと気がついて戻って来た人も居るんじゃないかなーと思ったりした。
仕方ないんでロボットと自分が一緒にパフォーマンスすると言う手段に出た感じがする。
頭の中で適切な賛美の言葉が見つからずに少し涙がこぼれた。
2gがリスペクトしている6955(ジェイソン)の時と同じ たぶんこの人も優しい人だと思う。
だって、機械と人と自分が一緒に遊んでるんだ。
それは技術抜き、良い悪い抜きにして考えても
沢山の事を考えなくちゃ出来ない事だと思うんだ。
それはとても大変で、孤独で、強く、広く、優しくなければ出来ないよなぁ・・
是非、見習いたい。
ポール・グランジョン Paul GRANJON
http://www.zprod.org/PG/home.htm
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Brian (日曜日, 22 7月 2012 18:13)
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